姉さん、事件です。
姉さん、事件です。
昨日の深夜にGEN2の拠点で事件が起きましたので、そのことについて記録したいと思います。
ここ最近は、アイルズが主戦場になっており、たまにしかGEN2鯖の拠点に顔を出しません。この日もちょっと用事があって、寝る前にちょっと寄って終わろうと思ってました。
拠点で作業していると何やら外から騒々しい音が・・・。そう、あのストライダーの「ギーコギーコ」いう音です。なんやうるさいなー。でもうちのストライダーなわけないやろなー。と思って聞いてました。なかなか鳴りやまないので、おやっと思って外へ。
なーんとそこには、屋根の上にストライダーとホバースキップの姿が。(驚)
えーーーー! 誰?
知り合いでもなさそう。たまたま、休憩に降り立っただけなのかな?と思ったけど、どうやら様子がおかしい。
こんな状態になってました。(笑)
なーんでこんな状態になるかというと、先日TEKレプリケータを設置した際、天井をぶち破ってるんですね。下図の写真のように。
なーんでここに入り込んだかはわかりません。ホバーで運んでて、たまたまこの拠点の建物に引っかかったんでしょうかね?
とにかく、ストライダーがこのレプリケータの部分に食い込んで脱出不可になってしまったようなんです。
所有者の方と思われるサバイバーが、右往左往してました。
ホバーで持ち上げようとしたり、騎乗して動かしてみたり、口笛で誘導してみたり。
殴ってみたり、破壊しようとしてみたり。
結局、何やってもだめみたいでしたね。
そこで、サバイバーの方から提案が。
「トランスミッタ―もってますか? トランスミッタ―あれば、ストライダーを転送できるんだけど。」
「いえ、トランスミッター持ってません。」(トランスミッター解放すらできてませんと言いたかったけど、適切な英語が出てこなかった。(-_-;))
「そこのストライダーを、横につけてもらっていいですか。それで転送できるかも。」
なるほど、ストライダーを拠点に横づけしました。
「おうふ、ストライダーのトランミッタ―機能は、ペットの転送できないんだった。シット!!」(実際、言ってはないけど雰囲気です。)
「ちょっと待ってて、トランスミッター持ってくるから」
待ってる間暇だったので、拠点の壁を一部壊して、なんとかならないか試してました。
待つこと数分、もどってきました。
壁壊してみたけど、状況変わらずです。完全にレプリケータに食い込んでるんでしょうね。
「このトランスミッタ―をストライダーの横に設置して、ロック解除してくれるかな?」
あれ? 自分解放できてないけど、設置できるんだっけ? と思いながらやってみると、設置はできた。設置できるけど、使えないだけみたい。
設置して、ロック解除して。
「OK、ありがとう」
トランスミッタ―操作して、見事ストライダーが消えました。
ぱちぱちぱち!!
「申し訳なかった。壁も壊してもらったし、迷惑もかけた。なので、お礼に鉄を持ってくるよ。」
「いやいや、いらないよ」(そんな大した被害ではないし、石の壁数枚分程度の話だしね。)
「ほんとあなたがオンラインでいてくれて助かったよ。」
「OK。ノープロブレム」
(ほんとだよね、たまたまGEN2鯖にいたけど、普段いないからね。ほんとあなたラッキーだったよ。)と英語で言いたかったけど、自分のつたない英語力では無理でした。(-_-;) ノープロブレムがやっと出てきた程度の英語力。
「I’m japanese. I'm not good at English. I'm sorry.」(これを言うのが精いっぱい。かなりアップアップ。)
「オケ、自分も日本人の友達いるよ。」
そんな他愛もない話をして、ホバーに乗って帰っていきました。
さーてと、と思っていると、レプリケータ横にバッグが二つ。
あ、これさっきの人のだ。ストライダーの荷物だね、きっと。
また、全体チャットで呼びかける。
「○○、まだオンラインかい? 君のバッグが落ちてるよ。タイムリミットは20分です。」
戻ってきました。荷物の中身を確認して、
「全部君にあげるよ、迷惑かけたしね。」
「えーーー!!本当に?」
「うん、全部あげる」
中身は確かこんな感じ。
・金属のオーシャンプラットフォームx5
・崖用プラットフォームx2
・水晶 たくさん
とりあえずお言葉に甘えてもらうことにした。けど、たくさんありすぎて運ぶのが大変。
とりあえず容量があるレプリケータにどんどん突っ込んでいった。
実はこの時に、重量オーバーで身動きとれなくなって右往左往しているときに、「push CTRL」って教えてくれたのでした。
無事、バッグの荷物も移動し終えて、そのサバイバーも帰っていきました。
さーてと、今回のそもそもの原因ってさ、拠点の天井が空いてたからだよね?
このまま放とけないから、壁と屋根を急ぎ増築しないとだな。
あーあー、こんな時間なのになー、しゃーないなー、やるかぁー。
現在時刻深夜4時ぐらい。
というわけで、徹夜して拠点の増改築してたのでした。
深夜の謎テンションでツイートしながらね。(笑)
おしまい
呪われたARKの世界
本日、ARKにて大惨事が発生したのでここに記録しておきます。
本日よりフレさんと二人でGEN1の攻略をやっていく会の初日でした。
現地集合ということで、自分は今日テイムしたばかりの相棒のカルノを連れて沼地Wへ。
ミッションポータルに行き、荷物を回収。待ち合わせの場所へ。
とそこへ、Xユタラプトルx2が襲撃。こっちはLv150のRカルノ様だぞ。ラプトルごとき蹴散らしてくれるさ!! はーはっは。と豪語していたら、あれれ・・・、すごい削られてるぞ、なんでだ?
なんとか、撃破するも、けっこう瀕死状態。まずいなーとちょっと木陰に避難して、ペットから降り様子を見ていると、またXユタラプトルの襲撃。今度は、生身。やべえと思ったが遅かった。身動き取れず死亡。急いで現場に戻るも、カルノさんの姿はなし。
なんとか死体は回収したものの、カルノさんはログを見ると赤字のkill報告。無念。orz
初っ端からやらかしたー。やっちまったー。
とここまではいつもの自分だし、それほど驚く光景ではないですよね。あ、またやらかしたのね。ほんと懲りない人ねって感じです。
本題はここから。
フレさんなかなか現れないので、どうしたのかな?
「○○鯖に入ろうとするとエラーが出て入れない。もしかすると全ロスかも?」
「えーーーー!! まじっすか??」
「○○鯖に入ったことにはなってるから、元の鯖には戻れない。でも○○鯖に入ろうとするとエラーになる。オワタ。」
「えーーーー!! キャラデータが全ロスってことですか?」
「そういうこと。持っていた、ギガ、ティラノ、デイノが全ロスですね。」
なんてことだ。はやり私は呪われている。
自分に関わる人間は皆、不可思議な現象に会い、大惨事に巻き込まれていく。
フレさん、ごめんなさい。自分がGEN1攻略に誘ったばっかりに。
フレさん、その後も悪戦苦闘するも、エラーで鯖に入れず。かと言って、元の鯖に戻れず。連れてきたペットは全滅。ブリ中のペットもお世話できないので全滅だろうと。
「もう、なんも言えねぇ~。」 orz
もしこのままフレさんが復活できなく、全ロスしたとしたら・・・。
自分は果たしてどうしたらいいのだろうか?
こんな大惨事に巻き込んでしまい、自分だけのうのうと生きていくなんてできない。
おしまい。
はじめての日記
こんにちは。
初日記の投稿です。
おしまい。