なんでも日記

なんでもありの日記です。

姉さん、事件です。

姉さん、事件です。

 

昨日の深夜にGEN2の拠点で事件が起きましたので、そのことについて記録したいと思います。

 

ここ最近は、アイルズが主戦場になっており、たまにしかGEN2鯖の拠点に顔を出しません。この日もちょっと用事があって、寝る前にちょっと寄って終わろうと思ってました。

 

拠点で作業していると何やら外から騒々しい音が・・・。そう、あのストライダーの「ギーコギーコ」いう音です。なんやうるさいなー。でもうちのストライダーなわけないやろなー。と思って聞いてました。なかなか鳴りやまないので、おやっと思って外へ。

 

なーんとそこには、屋根の上にストライダーとホバースキップの姿が。(驚)

 

えーーーー! 誰? 

知り合いでもなさそう。たまたま、休憩に降り立っただけなのかな?と思ったけど、どうやら様子がおかしい。

 

こんな状態になってました。(笑)

 https://youtu.be/u0irrdMBZFo

 

 なーんでこんな状態になるかというと、先日TEKレプリケータを設置した際、天井をぶち破ってるんですね。下図の写真のように。

 

f:id:Hershel-Greene:20210804163733j:plain

 

なーんでここに入り込んだかはわかりません。ホバーで運んでて、たまたまこの拠点の建物に引っかかったんでしょうかね?

とにかく、ストライダーがこのレプリケータの部分に食い込んで脱出不可になってしまったようなんです。

 

所有者の方と思われるサバイバーが、右往左往してました。

ホバーで持ち上げようとしたり、騎乗して動かしてみたり、口笛で誘導してみたり。

殴ってみたり、破壊しようとしてみたり。

結局、何やってもだめみたいでしたね。

 

そこで、サバイバーの方から提案が。

「トランスミッタ―もってますか? トランスミッタ―あれば、ストライダーを転送できるんだけど。」

「いえ、トランスミッター持ってません。」(トランスミッター解放すらできてませんと言いたかったけど、適切な英語が出てこなかった。(-_-;))

 

「そこのストライダーを、横につけてもらっていいですか。それで転送できるかも。」

 

なるほど、ストライダーを拠点に横づけしました。

 

「おうふ、ストライダーのトランミッタ―機能は、ペットの転送できないんだった。シット!!」(実際、言ってはないけど雰囲気です。)

「ちょっと待ってて、トランスミッター持ってくるから」

 

待ってる間暇だったので、拠点の壁を一部壊して、なんとかならないか試してました。

待つこと数分、もどってきました。

壁壊してみたけど、状況変わらずです。完全にレプリケータに食い込んでるんでしょうね。

 

「このトランスミッタ―をストライダーの横に設置して、ロック解除してくれるかな?」

 

あれ? 自分解放できてないけど、設置できるんだっけ? と思いながらやってみると、設置はできた。設置できるけど、使えないだけみたい。

設置して、ロック解除して。

 

「OK、ありがとう」

 

トランスミッタ―操作して、見事ストライダーが消えました。

ぱちぱちぱち!!

 

「申し訳なかった。壁も壊してもらったし、迷惑もかけた。なので、お礼に鉄を持ってくるよ。」

「いやいや、いらないよ」(そんな大した被害ではないし、石の壁数枚分程度の話だしね。)

「ほんとあなたがオンラインでいてくれて助かったよ。」

「OK。ノープロブレム」

(ほんとだよね、たまたまGEN2鯖にいたけど、普段いないからね。ほんとあなたラッキーだったよ。)と英語で言いたかったけど、自分のつたない英語力では無理でした。(-_-;) ノープロブレムがやっと出てきた程度の英語力。

 

「I’m japanese. I'm not good at English. I'm sorry.」(これを言うのが精いっぱい。かなりアップアップ。)

 

「オケ、自分も日本人の友達いるよ。」

 

そんな他愛もない話をして、ホバーに乗って帰っていきました。

 

さーてと、と思っていると、レプリケータ横にバッグが二つ。

あ、これさっきの人のだ。ストライダーの荷物だね、きっと。

 

また、全体チャットで呼びかける。

「○○、まだオンラインかい? 君のバッグが落ちてるよ。タイムリミットは20分です。」

 

戻ってきました。荷物の中身を確認して、

「全部君にあげるよ、迷惑かけたしね。」

「えーーー!!本当に?」

「うん、全部あげる」

 

中身は確かこんな感じ。

 

・金属のオーシャンプラットフォームx5

・崖用プラットフォームx2

・水晶 たくさん

 

とりあえずお言葉に甘えてもらうことにした。けど、たくさんありすぎて運ぶのが大変。

とりあえず容量があるレプリケータにどんどん突っ込んでいった。

 

実はこの時に、重量オーバーで身動きとれなくなって右往左往しているときに、「push CTRL」って教えてくれたのでした。

 

無事、バッグの荷物も移動し終えて、そのサバイバーも帰っていきました。

 

さーてと、今回のそもそもの原因ってさ、拠点の天井が空いてたからだよね?

このまま放とけないから、壁と屋根を急ぎ増築しないとだな。

あーあー、こんな時間なのになー、しゃーないなー、やるかぁー。

現在時刻深夜4時ぐらい。

 

というわけで、徹夜して拠点の増改築してたのでした。

深夜の謎テンションでツイートしながらね。(笑)

 

 

おしまい